KojiLabo

麹ラボ
2023.11.19

フォロワーが選ぶ!Kojiko製品を使った簡単和食レシピTOP10

Kojikoとは、弊社が「麹の魅力を広め、麹のある日常へ」との想いから、粉末化した麹です。

「麹といえば和食だけど難しそう・・・」

「簡単に作れるレシピはある?」

「体の内側からキレイになりたい!」

上記の悩みや要望を抱えている方に向けて「美容に最適な簡単和食レシピ」を10個紹介します。

Kojikoの商品ラインナップ

Kojikoの商品ラインナップを下記の表にまとめました。

商品名内容量金額
麹粉プレーン100g1,200円
麹粉スパイスレッド50g1,000円
麹粉スパイスカレー50g1,000円
麹粉スパイス八丁味噌50g1,000円
麹粉スパイス塩麹50g1,000円
麹茶40g×5P1,000円
Bath Koji (プレーン)40g×52,300円
40g×104,500円

Kojikoは品質にとてもこだわっています。Kojikoの麹はすべて、奥三河関谷醸造の上質な環境で、蔵人の手で造られた「蓬莱泉(ほうらいせん)」のものを使用しています。さらに熱に弱い酵素に影響を与えない製法で、すべて弊社で製粉しているのです。

お米は玄米に近い外側を削り、芯白に近い部分を使用しているため、上質な甘味があります。

手間のかかる麹を粉末化したことで、手軽に取り入れられるようになりました。

1.黒豆の煮物

材料

  • 黒豆
  • 砂糖
  • 醤油
  • 麹粉プレーン

作り方

  1. 麹粉プレーンを入れた水で黒豆を一晩戻す
  2. 黒豆を砂糖・塩・醤油で煮る
  3. 完成

麹粉の酵素の働きにより、普段の黒豆よりふっくらと仕上がります。さらに時短にもなるため、おすすめのレシピです。

黒豆は「皮が黒い大豆」の一種のため、大豆と同様にたんぱく質が豊富に含まれています。黒豆には30gあたり「10.9g」のたんぱく質が含まれているため、少量でたくさんのたんぱく質を摂取できる食材です。

さらに血行を改善する働きをもつビタミンEも豊富に含まれています。血流が良くなると冷え症の改善や、肌のターンオーバーの正常化を見込めます。そのため肌の血色がよくなり、シミやくすみなどの肌トラブルの解消も期待できるのです。

しかし甘く煮た黒豆は、カロリーが高く糖分が豊富に含まれるため、食べ過ぎには注意しましょう。多くても30g程度に留めておくのをおすすめします。

参考:食品データベース|文部科学省
参考:「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書 1ー2タンパク質

2.かぼちゃの煮物

仕上げに麹粉プレーンをかけて和えるだけの簡単レシピ。できれば鍋を振って和えると、崩れやすいかぼちゃも煮汁が絡んで美味しく仕上がりますよ。

さつまいものレモン煮もおすすめです。

かぼちゃは「アンチエイジング効果」を期待できる食材です。美肌を作るのに欠かせない「ビタミンC」や「ビタミンE」を豊富に含んでいるためです。

ビタミンCとビタミンEは、活性酸素を除去する抗酸化作用があり、シミやシワを防ぐ効果を期待できます。さらにビタミンEには血行を改善する働きもあるため、しっかりと栄養が行き届き肌荒れの改善も見込めるのです。

ビタミンCは熱に弱い性質がありますが、かぼちゃに含まれるビタミンCは加熱しても破壊されにくいといわれています。

3.おにぎり

塩の代わりに麹粉スパイス塩麴でおにぎりを作ります。ほんのり甘く仕上がるため、お子様にも嬉しいレシピです。

しかし麹粉を入れすぎると、ご飯がパラパラになり食べにくいため注意しましょう。もし味が薄いと感じる場合は、塩などの他の調味料で調整するのがおすすめです。

4.麹粉肉みそ

材料

  • ひき肉
  • にんにく
  • ショウガ
  • 赤味噌
  • 麹粉スパイス八丁味噌
  • 甘酒または砂糖
  • 炒りごま

作り方は一般的な肉みそと変わりませんが、麹粉スパイス八丁味噌をいれるため、赤味噌の調整は必要です。麹粉スパイス八丁味噌をたっぷり入れると、たくさんの麹を摂取できますよ。

野菜スティックやご飯のお供にも最適です。

5.さっぱり豚しゃぶうどん

材料

  • 豚肉
  • うどん
  • 天かす
  • 大葉
  • にんにく
  • ショウガ
  • しょうゆ
  • ゴマ油
  • 麹粉プレーン

作り方

  1. 豚しゃぶと冷水で冷やしたうどんをお皿に盛り付ける
  2. にんにく・ショウガ・しょうゆ・ゴマ油・麹粉プレーンを混ぜる
  3. 1に2をかける
  4. 大葉と天かすをお好みで乗せる
  5. 完成

豚肉には糖質をエネルギーに変える働きをもつ「ビタミンB1」が豊富に含まれています。

1日のビタミンB1の推奨摂取量は、成人男性で「1.4mg」成人女性で「1.1mg」です。茹でた豚ロースには0.54mg含まれており、麹には0.13mg含まれているため、必要量の半分以上を1回の食事で摂取できます。

参考:厚生労働省|「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討報告書
参考:食品データベース|文部科学省

6.塩麴野菜スープ

材料

  • お好みの野菜
  • 昆布出汁
  • 麹粉スパイス塩麴

昆布出汁と麹粉スパイス塩麴で、野菜を煮込むだけの簡単野菜スープです。盛り付けた後に麹粉プレーンをかけると、味を変えることなく麹の摂取量をアップできます。

麹粉スパイス塩麴を使わなくても、麹粉プレーンで塩麴を作れますよ。

塩麴の作り方は下記のとおりです。

材料(1回分)

  • 塩:3g
  • 水:20g
  • 麹粉プレーン:10g

上記を混ぜて常温で1日置いて完成です。麹粉を使うと1日で塩麴も作れますよ。

7.お刺身

お刺身に麹粉プレーンをかけるだけです。

麹をかけると酵素の働きによって柔らかくなったり、食材本来の旨味が引き出されます。そのためお刺身が、もっちりと甘くなるのです。

市販のお刺身にかけるだけでも、普段のお刺身より美味しく食べられますよ。

8.味噌カツ

普段の味噌カツのタレに、麹粉スパイス八丁味噌を混ぜるだけです。お店で出てくるような味付けが簡単に作れますよ。

9.お鍋

お好みのお鍋の仕上げに、麹粉プレーンをかけるだけです。麹粉スパイスを使うと、味変も楽しめます。

さまざまなお鍋と麹粉スパイスで、お好みの組み合わせを探すのも楽しいですよ。

10.タケノコと長芋の天ぷら

天ぷらに「麹粉スパイス」をかけるだけの簡単レシピです。今回紹介するのは、下記の組み合わせ。

  • タケノコの天ぷら:麹粉スパイスレッド
  • 長芋の素揚げ:麹粉スパイス塩麴

お好みの天ぷらに合う麹粉スパイスを探すのも楽しいですよ。

天ぷらの味付けを麹粉に変えるだけで、腸活などの美容効果を期待できます。