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麹ラボ
2026.7.28

夏バテ対策に麹がおすすめな理由|毎日続けやすい麹茶の魅力も紹介

毎年、暑さが厳しくなる季節になると「なんとなく体がだるい」「食欲がわかない」「疲れが取れない」といった不調を感じる方は少なくありません。これらは、暑さや冷房による自律神経の乱れ、水分・栄養不足などが重なって起こる、いわゆる「夏バテ」のサインかもしれません。

そんな夏バテ対策として私たちが紹介したいのが、日本で古くから親しまれてきた発酵食品「麹」です。塩麹や甘酒をはじめ、さまざまな麹食品が日々の食生活に取り入れられています。

なかでも、甘さがなくすっきりと飲める「麹茶」は、暑い季節でも続けやすい麹の取り入れ方の一つです。毎日の水分補給とあわせて手軽に楽しめるため、甘酒が苦手な方や、料理に麹を使う機会が少ないという方にも取り入れやすいでしょう。

この記事では、夏バテが起こる原因や麹が注目される理由をわかりやすく解説するとともに、夏でも無理なく続けられる麹の取り入れ方として、麹茶の魅力についてもご紹介します。

夏バテはなぜ起こる?

夏バテとは、夏の暑さや生活環境の変化によって心身にさまざまな不調が現れる状態のことです。病気ではありませんが、だるさや疲労感、食欲不振、寝不足などが重なることで、日常生活にも影響を及ぼすことがあります。

夏バテの原因は一つではなく、いくつかの要因が重なって起こると考えられています。

暑さや冷房による自律神経の乱れ

夏は屋外の暑さと室内の冷房による温度差が大きくなりやすく、体温調節を担う自律神経に負担がかかります。自律神経のバランスが乱れると、疲れやすさや倦怠感、睡眠の質の低下などにつながることがあり、なんとなく体調が優れないと感じる原因になることがあります。

汗による水分・ミネラル不足

暑い季節は汗をかく量が増えるため、水分だけでなくナトリウムやカリウムなどのミネラルも失われます。

水分補給が不足すると脱水状態になりやすく、体のだるさや集中力の低下を感じることもあります。汗をたくさんかいた日は、水分とあわせてミネラルも意識して補給することが大切です。

食欲低下による栄養不足

暑さで食欲が落ちると、そうめんや冷たい麺類など、食べやすいものだけで済ませてしまう方も少なくありません。

しかし、食事の内容が偏ると、体に必要なエネルギーやたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどが不足しやすくなります。こうした栄養バランスの乱れも、夏バテを感じやすくなる要因の一つです。

夏バテを予防するためには、十分な睡眠や適度な室温管理に加えて、毎日の食事で必要な栄養を無理なく取り入れることが重要です。だからこそ近年では、日々の食生活に発酵食品や麹を取り入れることに関心を持つ方が増えています。

麹が夏バテ対策として注目される理由

夏バテ対策では、十分な睡眠やこまめな水分補給に加え、栄養バランスの取れた食事を心がけることが大切です。そうした中で、日々の食生活に取り入れやすい発酵食品として注目されているのが麹です。

麹そのものに夏バテを改善する効果が認められているわけではありませんが、麹を使った食品には日々の食生活を支えるさまざまな魅力があります。

ビタミンB群などの栄養を含む

麹には、ビタミンB群をはじめとした栄養成分が含まれています。ビタミンB群は、糖質やたんぱく質、脂質などのエネルギー代謝に関わる栄養素として知られており、暑さで食欲が落ちやすい季節にも意識して摂りたい栄養素の一つです。

アミノ酸やオリゴ糖などが含まれている

麹には、発酵の過程で生まれるアミノ酸やオリゴ糖なども含まれています。

アミノ酸は食品のおいしさやコクにも関わる成分であり、オリゴ糖は腸内細菌の栄養源となる成分として知られています。こうした成分を含むことも、麹が健康的な食生活に取り入れられている理由の一つです。

発酵食品として毎日の食事に取り入れやすい

麹は、塩麹や醤油麹、味噌、甘酒など、さまざまな食品に活用されています。普段の料理や飲み物に無理なく取り入れやすく、特別な調理が必要ないことも魅力です。

夏バテ対策は、一度にたくさん栄養を摂ることよりも、毎日無理なく続けることが重要です。そのため、日常生活に取り入れやすい麹食品は、継続しやすい選択肢として注目されています。

続けやすいことが夏の食習慣につながる

どれだけ栄養価の高い食品でも、続けられなければ習慣にはなりません。

麹を使った食品には、料理に使うものやそのまま飲めるものなど、さまざまな種類があります。自分のライフスタイルに合った方法を選ぶことで、毎日の食生活に無理なく取り入れやすくなるでしょう。

次の章では、代表的な麹食品の特徴を比較しながら、夏でも取り入れやすい麹の楽しみ方をご紹介します。

夏におすすめの麹食品

麹はさまざまな食品に使われており、それぞれ特徴や取り入れ方が異なります。大切なのは、どれが一番優れているかではなく、自分の生活に合った方法を選び、無理なく続けることです。

夏に取り入れやすい代表的な麹食品をまとめました。

麹食品特徴おすすめの取り入れ方
塩麹食材をやわらかくし、うま味を引き出す発酵調味料肉や魚の下味、炒め物、ドレッシング
醤油麹醤油の風味とうま味が加わった万能調味料冷奴、納豆、焼き魚、卵かけご飯
味噌毎日の食事に取り入れやすい発酵食品味噌汁や和え物など
甘酒米麹由来の自然な甘みが楽しめる飲み物冷やして飲む、スムージーに加える
麹茶香ばしくほのかに甘い味わい水出しやアイスティーとして、食事のお供に

暑い季節は「続けやすさ」も大切

夏は食欲が落ちたり、キッチンに立つ時間を短くしたくなったりと、普段より食生活が変化しやすい季節です。そのため、栄養だけでなく毎日続けやすいかという視点も大切になります。

調味料として使う塩麹や醤油麹は料理に取り入れやすく、味噌は毎日の食卓になじみやすい発酵食品です。一方で、飲み物として気軽に楽しみたい方には、甘酒や麹茶といった選択肢があります。

甘さが苦手な方には麹茶という選択肢も

甘酒は米麹由来のやさしい甘みが魅力ですが、甘い飲み物は少し苦手と感じる方もいるでしょう。

そんな方におすすめなのが麹茶です。香ばしい味わいで、暑い日でも飲みやすいのが特徴です。水出しやアイスで楽しめるため、毎日の水分補給とあわせて無理なく取り入れやすいでしょう。

次の章では、夏に麹茶が選ばれている理由や、毎日続けやすいポイントについて詳しくご紹介します。

麹茶が夏に続けやすい理由

夏バテ対策では、一度にたくさん栄養を摂ることよりも、毎日の生活の中で無理なく続けられる習慣を作ることが大切です。

麹茶は、米麹を焙煎して作られたお茶です。焙煎することで生まれる香ばしい香りと、米麹由来のやさしい甘みが楽しめるため、暑い季節でも取り入れやすい飲み物として親しまれています。

香ばしさとやさしい甘みで飲みやすい

麹茶は、焙煎した米麹ならではの香ばしい風味と、ほんのりとした自然な甘みが特徴です。後味はすっきりとしているため、暑い日でも飲みやすく、毎日の一杯として続けやすい味わいです。

水出しでも手軽に楽しめる

麹茶はホットはもちろん、水出しやアイスでもおいしく楽しめます。冷蔵庫で作り置きしておけば、暑い日でも手軽に飲めるため、毎日の水分補給にも取り入れやすいでしょう。

ノンカフェインで時間を選ばず飲める

米麹100%で作られた麹茶は、カフェインを含まないため、時間帯を気にせず楽しめます。朝食時や仕事の合間、食後のリラックスタイムなど、ライフスタイルに合わせて取り入れやすいのも魅力です。

無理なく続けられることが習慣につながる

健康的な食生活は、毎日少しずつ続けることが大切です。

麹茶は、普段飲んでいるお茶の代わりとして取り入れやすく、特別な準備も必要ありません。香ばしい風味を楽しみながら、毎日の暮らしの中に自然と取り入れられることが、夏の習慣として続けやすい理由の一つです。

よくある質問

Q. 麹茶は毎日飲んでも大丈夫ですか?

麹茶は、毎日の食生活に取り入れて大丈夫です。Kojikoの麹茶はアルコールも含まれておらず、原材料は米麹だけです。

水分補給の一つとして無理のない範囲で続けるとよいでしょう。気になることがある場合や食事制限を受けている場合は、医師や管理栄養士に相談してください。

Q. 麹茶はいつ飲むのがおすすめですか?

麹茶に決まった飲むタイミングはありません。朝食時や食事のお供、仕事や家事の合間、リラックスタイムなど、ご自身のライフスタイルに合わせて楽しめます。

Q. 夏はホットとアイス、どちらがおすすめですか?

暑い季節は、水出しやアイスで飲むとすっきりとした味わいを楽しめます。もちろん、冷房で体が冷えやすい方はホットで飲むのもおすすめです。気分やシーンに合わせてお楽しみください。

Q. 甘酒との違いは何ですか?

どちらも米麹を使用していますが、製法や楽しみ方が異なります。

甘酒は、米麹を発酵させて作られる飲み物で、米由来の自然な甘みが特徴です。一方、麹茶は米麹を焙煎して作られるお茶で、香ばしい香りとほんのりとしたやさしい甘みを楽しめます。

「しっかりとした甘みを楽しみたい」という方には甘酒、「毎日のお茶として無理なく続けたい」という方には麹茶が向いているでしょう。

Q. 子どもや高齢者でも飲めますか?

米麹100%で作られたKojikoの麹茶は、カフェインやアルコールを含まない飲み物です。年齢を問わず楽しみやすいお茶ですが、食事内容や体調には個人差があります。心配な場合は、かかりつけの医師に相談してください。

まとめ

夏バテは、暑さや冷房による自律神経の乱れ、水分・栄養不足など、さまざまな要因が重なって起こります。暑い季節を元気に過ごすためには、十分な睡眠やこまめな水分補給に加え、栄養バランスの取れた食生活を無理なく続けることが大切です。

麹は、塩麹や味噌、甘酒などさまざまな形で日々の食生活に取り入れられており、毎日続けやすい発酵食品として親しまれています。その中でも麹茶は、焙煎した米麹ならではの香ばしい香りと、ほんのりとした自然な甘みが楽しめる飲み物です。ホットはもちろん、水出しやアイスでもおいしく味わえるため、暑い季節にも取り入れやすいでしょう。

「夏になると食欲が落ちてしまう」「毎日の健康習慣を何か始めたい」と感じている方は、普段飲んでいるお茶の一杯を麹茶に変えることから始めてみてはいかがでしょうか。毎日の暮らしに無理なく取り入れられる小さな習慣が、健やかな夏を過ごすきっかけになるかもしれません。